2007年02月12日

ブログで議論する場合の匿名性問題について

 黒木ルールも重要だけど、ブログを使って議論を行う場合、議論する相手が、「世間」を持っているかどうかってのが重要だと思う。

 自分だと、「海風」ってハンドルで、Yahoo!blogをやっていて、そこで知り合った人たちがいるわけ。で、僕が「海風」で活動を行っている限り、その人達に僕の行動を見られている限り、恥ずかしい行為は出来ないわけ。
 「え、海風ってこんなやつだったの・・・」
 って視線が怖い。

 だからnetでの揉め事に首突っ込むときも、なるべく見られて恥ずかしい行動は取らないようにしたりする。うまく行ってるかどうかは別として。ときどき諌めてくれる人がいるのでありがたい。

 その世間が窮屈になるときがある。以前、その窮屈さから解放されようと、別名で別ブログを立ち上げて、ま、「世間」の無いところでたがの外れた、馬鹿なことを抜かしたりしていたわけよ。

 で

 「世間」を持たない自分の記事の馬鹿さ加減に嫌気が差してそのブログは閉鎖しました。

 さて

 ブログで特定の議論をするためだけに立ち上げられたブログというのも存在します。そこに世間は存在しません。
 だからといって一概にこれにNO!をつきつけることは出来ません。しかし、その無世間ブログの主の言動、行動が荒っぽかったり、嫌がらせ的なものだったりする場合、相手にしたいとは思いません。

 一方、こういうこともあります。

 議論を行っているブログ主、XとYが両方とも世間を持っていて、それまで、お互いそこで何度も激しいやり取りを行っている。当然両者の世間を構成する人たちもそれを知っている。
 ここで、ブログA(世間有り)を持っているXが突然、ブログB(世間無し)を立ち上げ、
 「おい、これからはこっちで議論しようぜ」
 と言い出すとどうなるか。
 しかも、XはブログBの存在を、ブログAの世間の人達には知らせずにいたとしたら。

 もはやXとは議論など行えません。ブログBはいつでも捨てられる場所であり、世間という担保が無いからです。
 夜逃げ(ブログBを閉鎖)の準備を既に整えている相手(X)に、金を貸す(真剣に意見をぶつける)のは馬鹿げています。

 XがブログBでどれだけ不誠実な議論をYと行っても、ブログBを閉鎖してしまえば、ブログAの世間にはばれません。(ばらす方法はいくらでもあるのはとりあえず置いとく。)
 ブログBを閉鎖した後、YがブログAに出かけていってXに文句を言っても、Xの世間は、「Yがなんか訳分からんいちゃもんつけてるぞ」って話になる。Xの世間が事実を知ろうとすると、いろいろと面倒な調査活動をしなければならなくなる。
 そこまで面倒な作業をする人は少ないし、Yが自分の正当性を主張するにはその面倒な作業を行わなければならない。
 労力面でYが明らかに不利になるわけで、ブログBで議論をしようと仕掛けた瞬間、XはYと議論する資格を失うのである。Xはもはや、臆病者の烙印を押され、笑いものにされるだけ。

 ま、Xみたいな行動ってのは普通の人は取らないのだか、最近そういう愚かな行為をやった人を見たもので。
 結局、そのブログBは今なお、炎上しておりますが。
posted by 海風 at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | net | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれを『炎上』と呼ぶべきか?

ゴミ処理場で可燃ごみを燃やしても、それは『炎上』とは呼ばない。

彼にとってあの場は、『ゴミ処理場』であって、そこには真摯の『かけら』さえも感じられない。

『臆病者の烙印を押され、笑いものにされ』たとしても、本人に自覚が無いのだから、振り回された方が馬鹿を見る。

誰かが言ってたが、天国のおばあちゃんに対して、『恥ずかしい』とは思わないのか?
Posted by 匿名希望 at 2007年02月18日 13:05
匿名希望さん

> ゴミ処理場で可燃ごみを燃やしても、それは『炎上』とは呼ばない。

あ、あはは・・・それはすごい例えだ・・・(^^;)

> 彼にとってあの場は、『ゴミ処理場』であって

ま、コメント欄で煽られて自らAからBへのリンクを作っちゃったあたり、自分で何やってんのか分かってないんでしょ。
Posted by 海風 at 2007年02月18日 22:29
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